せめて、人間らしく

2017年8月21日 東京都中央区銀座

なぜ私のような絵に描いたようなオタクがこんなところにやってきたのかというと何を隠そう美容整形を受けに来たのだ。

人は容姿が○割のような言葉があるが全くその通りだと思う。私は自身が男性として生きることに大きな精神的苦痛を感じており、女性ホルモンを投与し脱毛をし女性に転換していこうとしている。しかしながらいくらホルモンを投与しようがいくらヒゲが生えなくなろうが骨格はそのままでありよく見れば男性と認識されてしまうことであろう。これを変えるために街並みにそぐわないキモ・オタクの身でありながらわざわざ片道うん千円の交通費をかけてこの場所にやって来たのだ。

今回整形した箇所は頬骨と鼻である。頬骨は一般男性程度には発達しており顔が女性と比べてとても大きく、カクカクして見えてしまっていた。鼻は女性にはあまりいない大きな鷲鼻を抱えており非常に男性らしさをアピールしていた。鼻の高さ、細さに関しては申し分ないので鷲鼻さえ解消出来れば…といったところであった。もしも興味のある人がいればdmで聞いてくれれば病院や値段についても教えようと思う。

手術の流れとしては洗顔をしその後手術着に着替え医師との最終確認の後麻酔をされ起きたときにはもう終わっているといったところである。

そして実際の手術の感想だが『とてもオチンチンが痛い!』の一言に尽きる。なぜ顔の整形をしたのにオチンチンが痛いのか?であるのだろうか?これは尿道カテーテルのせいである。

手術中は全身麻酔をされているのでおしっこが漏れないよう意識がなくなった後カテーテルを挿されるのだがこれについては問題ない。問題は麻酔が切れて意識が戻ってからなのだ。やりたいこともやれることも何一つないので寝てるしかないのだが股間の違和感と嫌な痛みで全然眠れないのだ。情けないことにあまりにも辛過ぎて何度かナースコールをしてしまった。結局手術日の次の日の朝8時頃にカテーテルを抜いてもらったのだがこれが物凄く痛かったし死ぬかと思った。そしてその後のオシッコなのだがこれも死ぬほど痛かった。

たかが排尿をするだけのはずなのに出産級の痛みに耐えてるような気分だった。しかもそれだけ痛い思いをして出せた尿が精々5ml。このまま踏ん張っても仕方ない気がしたので諦めて少しよくなってから用を足す決意をした。なんでも医者の話だと一週間もすれば完治するらしいがそんなにおしっこを我慢できるほど大きな膀胱は抱えてないのでこれからは鎮痛剤を使いながら頑張っていこうと思う。

最後になったが手術自体に対する結果や満足度についてはまだしばらく腫れが残ってる都合上なんとも言えないが患部の痛みはあまり感じないし今のところいいかなと言ったところ。


今期はこの二人が可愛いなと思った。

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終わり